熱海なかやま眼科 (静岡県熱海市 | 来宮駅)

初めまして、熱海なかやま眼科です。私たちは、眼科医療を通して、患者様、スタッフ、そして地域社会の健やかな生活をサポートすることを理念としています。
私たちは、患者さんの立場に立って、きめ細かな診療を提供することを行動指針としています。患者さんとの深い信頼関係を築くため、お話を聞き丁寧に説明し、急者さんのニーズによりそった医療を提供し、合理的で無駄のない医療と医療経営を行います。

私たちは、目の見えにくさから、日常生活が制限される人や介護が必要になる人を減らすことを目指しています。また、目のことで、人生の楽しみや快適な日常生活が制限される人を減らすことも目指しています。そのために、的確な診断とわかりやすい説明を提供し、さらに地域の啓発活動を行います。私たちは、患者さんやスタッフが信頼関係を築けるよう誠実な医療を行い、スタッフが学び働きがいを持てるクリニックを目指します。

福岡県北九州市出身。昭和61年 九州大学医学部卒業。医学博士。眼科専門医。
九州大学病院、北九州市立医療センター、門司労災病院などで眼科医として研鑽を積み眼科専門医を取得。大阪労災病院では副部長、北里大学眼科では眼科講師を、国際医療福祉大学熱海病院では准教授を務めた。平成20年から伊豆の国市矢田眼科医院に勤務。白内障、緑内障、糖尿病網膜症などの手術治療を行ってきた。ネパールでは失明を防ぐ手術を行うアイキャンプ活動に参加し、また中国東北部での教育と診療を行ってきた。海外の医療資源の乏しい環境での診療と手術を経験し、医療は社会のインフラであることを痛感する。目に不安を感じたらすぐに相談できる環境の重要性を感じ、「目のかかりつけ医」となるべく、熱海なかやま眼科を開設。これまで36年間、目の病と向き合ってきた経験を活かし、患者さんの悩みに耳を傾け、ひとりひとりのニーズに応じた診療を心がけている。

当クリニックでは、緑内障や糖尿病などの目の成人病の早期発見と早期治療を行い、子供の視力を守るよう治療や啓発活動を行います。また、最新(※)の白内障手術や緑内障手術を提供し、回復が難しい方々への心のケアとリハビリテーションも行っています。

地域の皆様が安心して利用できる眼科クリニックを目指し、全力で努めてまいります。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

(※)情報は2023年11月のものです